血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度です。このブドウ糖は、体の中のあらゆる組織でエネルギーとして使われています。簡単に例えるならば、車に入れるガソリンのようなもの。ガソリンがなければ車は走れませんよね?それと同様で、血糖のバランスが崩れると、体に支障をきたしてしまうのです。
私たちの体は、インスリンとグルカゴンという二種類のホルモンで、常に調節されています。しかし、このバランスが崩れると病気になってしまいます。
血糖値が高いと高血糖や糖尿病になったり、さまざまな症状が出てしまい、逆に血糖値が低い低血糖になると、脳にエネルギーが行き届かなくなり、動悸や手足の震えが起きて意識を失ったり、死に至ることもあるのです。
ですから、血糖のバランスはとっても大切なのです。
血糖値は上がり過ぎても下がり過ぎても、体には良くありません。特に血糖値が上がると血圧も上がりやすくなり、生活習慣病や糖尿病の恐れもありますから、注意が必要です。
私たちの体は、血糖値が高くなると防御反応が働き、膵臓から血糖値を下げようとしてインスリンが分泌されます。しかし、その調節が上手くいかないとドロドロ血液になり、その血液をスムーズに流そうとして血圧が上昇してしまうのです。
ドロドロ血液は、動脈硬化の原因にもなり、他の病気を引き起こすこともあるので、血糖値を上げ過ぎないことが大切なのです。
酵母には、糖を代謝してアルコール発酵を行なうという働きがあるので、血糖値上昇の直接の原因とされるインスリンを管理する上で、非常に有効だと言えます。
事実、とある実験データによれば、血糖値が高い人を対象に一定期間(約2週間)、朝昼晩の食後に1日3回「酵母」を摂取してもらった結果、酵母摂取前に比べて血糖値とインシュリンがともに日に日に下がっていくという結果が確認されました。
さらに、摂取期間は長期であればあるほど、低下が期待できるというデータもありました。食事制限や運動がどうしても続かない人には、画期的な情報ですよね。